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Berlin lacht 2日目&最終日終了

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あっという間に公演が終了 観て頂いた方々、関わったすべての方に感謝。 このパフォーマンスにより、一つ自分の壁を乗り越えたことに感謝。 そのことについて伝えたいことがいっぱいあります。 ただ、沢山ありすぎて何を伝えたら良いかわかりません。 これまで、誰かを笑顔にするためにパフォーマンスを行なってきたけど、 自分の心を開き、自分を喜ばすことが出来た時、きっとエナジーが最大限に発揮 されるんだと感じました。 だから、これまで習ってきたダンスではなく、自分が独学で好き勝手に踊っていた 踊りを舞台で出来たことは、必ずどこかで実になるというのがわかります。 これを実行し続けられた時、新しい展開を迎えるんだろうな。 ※公演を終え、控え室からトイレに向かう途中私を見て微笑む かわいい女性が。内心ウキウキするも、ニヒルな笑いをし 通りすぎました。まだまだ俺は捨てたもんじゃない。ふふふ トイレに行って夢は砕かれました。それは皆さんの想像にお任せします。

Berlin lacht 出演 1日目

ひょんなことからベルリンでパフォーマー達が集まり各々のパフォーマンスを行なうFestivalに出演することになった。 http://berlin-lacht.de/ 現在アレキサンダープラッツの駅前広場には沢山の出店が並び、数カ所パフォーマンスをするためのステージが設けられている。そう、そこで行なうことになったのだ。 誘ってくれたスペイン人の友人ミゲルに感謝だ。 路上でパフォーマンスはしていたけど、ここベルリンで正式にパフォーマーとして 参加できるなんて夢にも思っていなかった。 構想はほとんどミゲルが考えたもので、二人ともクラウンに扮する。計20分で、 その中に私のソロダンスパートの時間を4分も入れてくれた。 当日、晴天。こんな空の下でパフォーマンスができるなんて。 嬉しさと、ついにこの日がきたんだというドキドキが重なり合い、 なんとも言えない心の動きを感じる。 果たして上手くできるだろうか? 前日のミゲルの言葉を思い出す。 上手くやろうと考える必要はない。たとえ楽しんで見てくれる人が一人でも、ゼロでも、 自分自身と遊び楽しめればそれで良しだ。なぜなら それが一番のエナジーだから。 確かにその通りだ。観衆がいてもそれが出来るかが鍵かもな。 今まで見ている人を楽しませたい 感じてもらいたいと踊っていたところがある。 特に期待に応えたいという思いが入っていたと感じる。 これは本来の自分を表現していることになるのかな?誰かの価値観で自分を 形作っているたんじゃないかな? 本来の自分の表現を良しとできるかどうか。誰からも評価されないとしてもそれが 出来るかどうか・・・・ また新しい転換期を迎えているんだと思っている。 自分のハートを開けるかどうか。 さぁ 時間だ。