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1月, 2018の投稿を表示しています

米糀づくり

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BIO(オーガニック)のお米を使って米糀を作りをしました〜 久々でどうなるかと思いましたが、無事に花が咲いてくれました。 ネット上には沢山米糀の作り方がのっているので、 その通りにやっても糀作りが上手くいかない人に向け、 (少しでも気づきになればと思い)綴らせていただきます。 ※正直、内容は糀の上手な作り方ではなく、 糀との向き合い方の話です。 興味のない方や、レシピを知りたい方は読まないほうがいいです。 用意 Rundkorn Reis(2キロ) 種こうじ 蒸し布 さらし 鍋 蒸網 しゃもじ、トングなどなど 木箱(ふたつき) 米袋 日数 4〜5日間 参考資料 「発酵食づくり」著:林弘子さん (これを読んで、糀作りの考え方が変わりました) さて、本題ですが、 「レシピの通りやっているのに中々、米糀が作れない」 「最初はうまくいっても次がうまくいかない」 など、米糀づくりに少々悩んでいる方も多いかと思います。 そんな人に少しでもヒントになれば嬉しいです。 まず、ひとつ私から読者の方に 「上手に米糀作りができなかった時」に投げかけたい質問があります。 「もし、糀さんの声が聞こえるとしたら、彼(彼女)は何とあなたに語りかけてますか?」 いきなりおかしな事を言っている!!と感じると思いますが、この質問は ’’あること’’が前提で書かせて戴きました。 それは、 糀菌もまた生き物であり、私たち人間と 一緒。 ということです。 この前提条件で書かせて頂くので、そう考えられない方や、当たり前だと 思う方は読まなくてもいいと思います。 私たち人間と糀菌が一緒と考えた時、皆さんが糀作りに失敗したと思うその事は、 実は失敗ではなく、 糀さんからのメッセージ だと捉えることができます。 かく言う私も沢山糀さんにはご迷惑をかけてきました。焦がしてしまったり、 変色してびっしょりしてしまったり、蒸し米が乾燥して固いままだったり。 (そうなった場合、基本チャーハンやピラフなどにしていましたが、何

SparkasseのpushTanについて

参考までに Sparkasseのオンライン上で振込をする時に、今まではTANをSMSで受け取っていたが、 携帯のアプリからTanを受け取らなければいけなくなった。 なので、 ・pushTanというSparkasseのアプリを携帯でダウンロード ・携帯アプリpushTanで8桁以上の(英数字、大文字も含めた)パスワードを登録 ・Sparkasse発行の用紙からQRコードを読み込むとアプリが使用可能 振込など使用する時にPCとネットの繋がる携帯が必要になってしまいました。 今後は、振込時にpushTanにTanが送られますが、その都度アプリのパスワード を入力して入らないとTanが見れません。 もし、携帯一つで振込などの手続きをしたい場合には アプリSparkasse Ihre mobile Filiaeをダウンロードすれば 出来るようです。(IOS 10.3以上必要とのことで、私の携帯は古過ぎて できませんでした)

ほうきで掃くよりも雑巾がけのほうが楽になったのはなぜか?

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最近、掃除をする時に箒で掃くことから始めるのではなく、 すぐに雑巾がけをすることが多くなった。 箒で掃くのが嫌だということではない。 それは、 私にとって「雑巾がけ」が掃くよりも楽になったからに他ならない。 約4年前に禅寺流の掃除方法を教わり実践し始めた時は、そんなことを 全く感じもしなかった。というよりもむしろ、掃き掃除の後の雑巾がけを 億劫にすら思っていた。 いつの頃からだろうか、雑巾がけが億劫に思わなくなり、むしろ好きに変わり、 アレンジも加え、箒で掃くよりも楽に感じるようになってしまった。 (おそうじダンスまでも生まれてしまった。) 正直にお伝えすると、私は根っからの掃除好きという訳ではない。というよりも 出来れば掃除はしたくないと思ってる。 でも、雑巾がけは苦もなくできるので、掃除はする。 毎日の中にもう雑巾がけが組み込まれているのだ。 「ほうきで掃くよりも雑巾がけが楽になったのはなぜか?」 この疑問を解く鍵は、もしかしたら沢山の掃除嫌いの方を救うかもしれない。 お掃除(雑巾がけ)もいつの日かYOGAのように、多くの人にとって毎日の生活に かかせないものに変わる日がくるのではないか。 その可能性を信じて、ここベルリンでおそうじダンスに磨きをかけて いきたいと思う。そして、ベルリンから革命を起こしていきたいと思う。 いずれ、日本の小学生と一緒に学校でおそうじダンスしたい。 学校が綺麗になること間違いない。 ベルリンでのワークショップ参加は下記より承ります。 https://salon-no5.amebaownd.com/posts/3425036

おそうじダンス with Aki-Ra Sunrise in Kyoto [ご報告]

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Siくんわくわくツアーのおそうじダンスもついに京都編に突入です。 京都編はなんといっても、あの音楽家Aki-Ra Sunrise (アキーラサンライズ)さんとのコラボ「おそうじダンスLIVE」が実現!!! この日がAki-Ra Sunriseさんとの初めての出会いでした。 Aki-Ra さんはいっぺんにいくつもの楽器を軽々演奏し、 自分でも楽器を作ってしまう凄い方。(写真:自作水楽器の波動太鼓) また、自らの作り出す音の波動で人の身体や空間を癒すという 浮世離れした演奏家なのです。 (一言では伝えきれないのでAki-RaさんのHPリンクを貼ります。) https://www.aki-rasunrise.com/profile そんなAki-Raさんとおそうじダンスのコラボ。 そのLIVEはなんと森の中に佇む古民家で開催されたのです!!! 古民家!初めての試みです!! Aki-Raさんが楽器を並べると踊れるスペースは畳が5畳分くらい。 「どーしよう。。。。。。」 これが部屋に入ったときの一言。 ただ、やっぱり「おそうじ」が私を助けてくれました。 どんなところでも最高の環境になり得るんですね。 ワークショップの前に廊下を雑巾がけしていると、 廊下の隅でカメムシが休んでおりました。 私はカメムシを手にとり、庭に逃がしてあげた時にひらめいたのです。 「この廊下、使えるやん!」 ここからはあっという間。 Aki-Raさんとの打ち合わせは本当に楽しかった。会う前は見た目から Aki-Raさんは恐い人かもと少し不安に思っていたのですが、 実際会ってみると、と〜っても気さくで、しかも子煩悩で、 優しい方でした。 当日撮影されたLIVEの映像があります。 編集したので3分くらいに収まってますが、実際は10分以上踊って おりました。なので、最後の私の疲れ具合は許してください。 ちなみに動画では伝わらないのですが、Aki-Raさんの演奏で、古民家全体が 揺れてました。まるで地震が起きたような感じです。 波動により、踊らされた私たちの舞をほんの少しだけ共有致します。 [限定公開] ※Aki-Raさんは家族で全国ツアーを回っています。奥さん

「ご縁に感謝」イベントご報告 '' EVENT for kids & parents'' report

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<Please scroll down for English & German> 先日、ベルリンでの親子を対象にしたイベントが無事に終了しましたので そのご報告です。 今回、イベントの主催者として、初めて監督、演出等を やらせて頂きました。 お子さん大人含めて約60名の方がいらっしゃいました。 後ろで冷静なしらべい。 寒い日の大道芸ではしらべいは「さむいです〜」、私は「暑い〜」。 しらべい、この日は室内なので大丈夫でしたね。 (私はさらに暑かったですけど) 逃げても追いかけてくる。それが子どもたち 名古屋のおそうじダンスWSで出会った 服部絵里香 さんが、なんと今回、特別に ご出演してくださいました。彼女の踊りは日本人の ''これぞ雅''を感じさせる素晴らしいもの。 彼女には天使として舞っていただきました。 天使の舞です。 そしてピアノはalicia。彼女はベルリンで活躍中の ピアニスト。即興でしらべいと共に作品に音楽という 絵をつけてくれました。 絵里香さん、なんとドールにもなってコミカルな 舞もしていただきました。これには子どもたちオオウケ。 絵里香さんの引き出しの広さと才能にビックリでした。 (動画も見せたいのですが、子どもの顔も映っているので 今回は控えさせて頂きます) 大盛況。拍手喝采。 昇慶 さんの墨アートの前での舞台でした。大成功。 皆さんの協力なしにはこの舞台は成り立ちなしませんでした。感謝感謝。この ご縁に感謝です。(照明、音響を担当してくれた青年達にもありがとう) 絵里香さんは一時的な滞在。 ご多忙の中、出演本当にありがとうございました。 しらべいのブログでも、イベントの様子がわかるので下記からどうぞ〜。 https://ameblo.jp/si-rabei/entry-12344603139.html <<English>> The Event ''ご縁Go-En'' which I organized to expr

Kreativ Tanz Klasse(MIt) クリエイティブダンスクラス(水)16:30

<<日本語は下記をご覧ください>> It was nice to see kids who participated my dance class today. Since this class was the first class over the New Year, I was looking forward to looking at their response when they would come our studio. All kids were very natural and spent time to dance pleasantly. I always try kids can move with their joy. Because I believe the source of moving is the joy. Also I try letting kids move consciously by them selves. Being conscious what you move how to use your own body is very important to expand their senses of body. Anyway, I was so glad that I saw kids smiling today. Ryota ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日は新年明けの初クラスでした。 クリスマス休暇もあって、子どもたちとは 久々の再開。 みんなどんな反応するか、ちょっぴりドキドキでしたが、今日参加してくれた 子どもたちは、会わなかった期間を感じさせないくらい自然体でほっとしました。 そして、すぐにいつもの活発な姿を見られます。 【本日クラスを行なうにあたって意識をしたところ】 子どもたちの動きを広げてあげること。 子どもたちは楽しんで動いています。しかし、正直自分ではどう 動かしているかはあまり意識していません。 自分の動かしている身体の感覚を意識してもう一度行なったり、それをさらに 発展させて動かしていくと、自分が思うように動かせるようになってきます。 それが私のしたいことです。た