わくわくワークショップ写真公開 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 12月 27, 2012 お待たせしました。 第一回ワークショップの写真を二枚だけ掲載します。 写真NGの方もいらっしゃったので、すこしピンぼけしている 写真を使わせて頂きます。 これは最後の振りのところです。 皆さんの振り覚えが早くびっくりしました。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
第五回 花柳輔蔵稽古場ゆかた会 出演決定 - 7月 05, 2013 日本舞踊 日本の伝統芸能である日本舞踊を今年習い始めたのだが、 ついに公の場で踊ることになった。 稽古をして頂いている花柳輔蔵さんの稽古場を会場にしてなので、 そこまでは大きくないが”初披露”ということもあり、ドキドキである。 私は『江戸祭』という祭りの音に合わせて男形と女形を踊ることになった。 (詳細は後のほうに) 日本舞踊はジャズやバレエダンスと違い、エネルギーを下(丹田)に集めるので 上に意識を持っていくことに慣れている私には少し難しく感じる。 また表情をつけず、体ですべてを表現するので、そこもまた今までとは違う。 ただし、これらがまた踊りを楽しくさせてくれる。 やはり私にとって踊りは瞑想であり、道なのかな。 以下、舞台の詳細です。 『第五回 花柳輔蔵稽古場ゆかた会』 日時:平成25年7月21日(日) 開場12:30 開演13:00 場所:平河町花柳輔蔵稽古場 千代田区平河町2-9-3 2F 料金:無料 ※終演後、茶話会がありますのでそちらも奮ってご参加ください(500円くらい) 希望の方は下記までメールください。 ryota.method@gmail.com 以上 ちなみに私の出番は7番中2番目です。 なにより花柳輔蔵さんの踊りも観られますので、かなりおすすめです。 是非、観に来てください。 心よりお待ちしております。 Ryota 続きを読む
おそうじダンスって何と聞かれることが多いので・・・・その1 - 9月 19, 2017 今日もありがとうございます。 タイトルにある通り「そうじダンスって何?」と良く聞かれるので、少しずつ ブログを通しお伝えしていきたいと思います。 まずは、そうじダンスを語る前に、そのダンスが生まれた背景をお話いたします。 (日本ツアーを一緒に旅するしらべいさんもそうじダンスのことを 記事 にしてくれてます。) 私は約3年半前に東京からベルリンに引っ越してきました。 そして右も左もわからない中、その数日後には坐禅道場を開けることに なってしまったのです。 ベルリンで活躍する日本人のお坊さんが、仕事でベルリンを数ヶ月間不在にする ということで、私に道場を開けることを頼んできたのが全ての始まりでした。 とは言っても、やることはそう難しいことではなく 「坐る環境を整える」&「坐禅後はお経(般若心経)を唱える」ということが 私の仕事でした。 ※そこでの細かい体験はいずれブログで紹介します。 まず、ここで出会ったお坊さんが禅寺として有名な永平寺で修行を積まれた禅僧 だったというのがポイントです。永平寺は曹洞宗。曹洞宗の開祖といえば道元さん。 道元さんといえば「只管打坐(しかんだざ)」。ただ、ひたすら坐る。(つらそ〜) 私は当初、そういうイメージしか持っていなかったのですが「何か違うぞ?」 と思ったのは、その禅僧に「坐る環境を整える」ことを教わった時でした。 そうじは奥から、そして上から下へ・・・そして床はダイナミックに雑巾掛け。 トイレから何から何まで床を箒で掃いた後は全て雑巾掛けです。 (雑巾掛けをするため、余計な物たちは部屋の一カ所にまとめます) 「えっ、モップあるのに手で雑巾掛け!?」 「坐禅が朝6時からなのに5時から掃除するの!?」(当時二月ですよ。。) 「これを毎日、数ヶ月も!?」 「がび〜ん」 は言い過ぎですが、ベルリンに来て数日で、行なうことになったこの体験は とても新鮮でした。 そう、ここがそうじダンスの原点だったのです。 その時は、まさかこうなるなんて思いもしませんでした・・・・続く(長いので) 写真はベルリンに引っ越した翌日に食べたクロワッサン。。。 ✩西日本縦断ツアーの予定✩ 【主催】 続きを読む
そうだ 諸塚神楽、行こう。③-神楽稽古、そしてまさかの神楽舞の舞台へ- - 12月 19, 2018 (経緯については こちら ・前回のブログは こちら ) シリーズのようになってしまったこのブログも今回が最後。 今回も少し長くなってしまいましたが、動画もありますので、 ぜひ最後までお付き合い頂ければ嬉しいです。 神楽稽古&滞在 諸塚神社のお祭りが終わり、次は桂正八幡神社でのお祭り。 稽古の期間は約10日間ほど。 「とうせい」という二人で舞う演目を今回稽古させて頂きました。 (神楽では「踊る」と言わず、「舞う」と言うそうです。) 「とうせい」 ・山神、水神を祀る(敬って舞う) ・桂神楽根本の舞で、神楽を身につけるには必修(基本中の基本) 宮司さんは、神楽を長くやってきている中で、 「とうせい」が一番難しいと感じているそうです。 やっぱり「基本」ってどこの世界も難しいんですね。 神楽の舞手の方々も口を揃えて「とうせい」がしっかり舞えれば、 他の神楽も舞えるということを教えてくれました。 稽古の日々のはじまり、、 この「とうせい」正直、「振り」や「動き」はシンプルでそこまで難しくない のですが、習得は簡単にはいかず、最初かなり混乱をしました。 ・東西南北四方に向かって舞う ・とにかく舞う時間が長い(全部で約20分、動いているのが15分くらい) という、振りや動きのシンプルさが逆に、途中僕を何度も迷子にさせたのです。 扇子と写真のような鈴を持って舞ます 毎日の指導をしてくれたのは村に住む青年Tくんでした。 彼は数年前、桂神楽を祭りで見て、感銘を受け、奈良県から移ってきた勇士です。 彼のおじいちゃんは、この桂の村に住む神楽の名手。 DNAが違います。宮司Hさんも「今後の桂神楽を伝承していく男」という お墨付きを与えている彼との稽古です。 宮司Hさんと彼は日中仕事していたので、一緒に練習するのは夜8時以降でした。 夜の8時以降!? 僕は暇人です。日中はどうしたら良いのか? 町に出る(山を降りる)には車で30分以上。僕には車もない。バスも走ってない。 こういうところですから、、、 書籍「百彩の森から〜諸塚の神楽と人々のくらし」の 中の 写真 続きを読む