Kreativ Tanz 水曜
本日の参加者は3歳の男の子が二人と女の子が四人、2歳の男の子が一人
の今までで最多の総勢七人でのクラスでした。
吹雪の中、皆さん本当にありがとうございました。
朝はマイナス7度くらいだったので、どうなるかと思いましたが、さすが
ベルリナー!寒さに負けず来てくれましたね。
今日のテーマは簡単、恐竜の化石を掘りに(見つけに)行こう!のかけ声で
冒険が始まりました。(おさるのジョージの絵本がひらめきをくた。Danke)
今日初めて参加の子が二人いましたが、二人は友達同士だったから
慣れるのは早かったですね。
今日の参加者の年齢がほとんど変わらなかったからか、まとまりがすごい
ありました。(まとまらない個性が集まるとおもしろいまとまりが
見られます)みんな本当自由だったなぁ。と今思い出しても笑えます。
子どものとっさの言動は本当に見物ですよね。
クラスの中で、(ファンタジーですが)飛行機から降りる際、ドアに鍵が
かかっていて開かないので、子どもたちに鍵(キー)がないか聞いたところ、
何人かはジェスチャーで貸してくれたのですが、一人の男の子がおもむろに
近づいてきて「はい、クッキー」と僕にクッキーを手渡してくれました。
見ていた親御さんも大笑い。わざとではないその純粋さが面白さを倍増させて
くれました。クラスの途中でしたが、感心してしまう自分がいましたし、
ちゃんと言葉を受け取ってくれてるんだなと有り難く思いました。
子どもたち一人一人の個性が本当に美しく、それに対して僕自身がいかに常に
ニュートラルであり情熱的であるかというのはとても大事なことだと感じています。
「自分の決めた流れに沿ってすすまないのは当たりまえ」
「やって!と言ってやることはまずない」
「つまらないことはやらない」
「よく脱線する」
だからこそ、子どもたちの相手はおもしろい。
試されてるなぁと思います。
いかに子どもたちの持つ筆に色をつけられるか。
あとは描きたいように描いてね。未来はあなた達が創るんだからね。
感謝。
追伸、
初めて参加の女の子が帰りに日本語で「ありがとう」と言ってくれました。
彼女は娘の幼稚園のお友達。普段から会ってたけど、日本語で話しかけられた
ことはありませんでした。
その一言に込められている想いがとても嬉しかったです。
心を込めて「ありがとう」
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Wir haben Heute ein Fossil von dem Dinosaurier ausgegraben.
Aber Da war der echten Dinosaurier. Es war sehr erstaunt!!!!
Wir haben eine lustige Zeit in der Welt von dem Bilderbuch.
Danke!!!!
Ryota