Kreativ Tanz エネルギッシュ

今日の参加者は2歳の男の子二人と3歳の女の子二人と男の子一人の
合計五人でした。

今日は幸先がとても良かった〜。
「大きな栗の木の下」の曲に合わせて踊るのが大体の流れなのですが、今日は
なんと全員中央に揃って踊ることができました!!!これにはびっくり仰天。
というのも、子どもたちは普段クラスの始まりでは、大抵、親御さんのお膝に
座っていることが多く、踊っても2、3人なのです。
しかも今日はただ、踊るだけではなく、歌をうたっている子がほとんど。

継続は力なりですね。

子どもたちにとって、いつものメンバー、いつもの流れ、そして始まりは
いつもの「これ」というのがあると、心落ち着けるのかなと思いました。
私との信頼関係も少しずつ築かれている!とも信じています。

反省があるとしたら、ちょっとリードしたい自分が出てしまったかな
というところ。私が常に意識していたいのは、子どもたちと対等である
ということと、自分も子どもであり友達だという感覚。今日はちょっと
子どもたちにとってはお兄ちゃんに近い感じだったと思います。

最後の方は少しばらけてしまったけど、それはそれで良しとしましょう。
本当、子どもたちの笑顔は力になります。

そして自分自身がより楽しむことを忘れてはいけないですね。

クラスが終わった後、普段、そんなにおしゃべりをしない3歳の
女の子が「一緒に帰ろう」と言ってくれました。

嬉しいことです。

その小さな女の子にそのセリフを言わせた源は何だったのだろう。

私の子どもの頃を思い出しました。
幼稚園の頃より皆の輪に入りたくても入れず、小学校3年生まで、その
一言が言えずに少し寂しい思いをしていました。

「いーれーて!」

この一言が私を救ってくれました。そこからはどんどん明るい性格になって、
今があります。

でも、その時のこのセリフを言わせたものは何だったんだろう。

おっと、道がそれてしまいました。

みんな今日もありがとう。
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 Fortsetzung ist, dass Sie eine Chance haben, die Gegenwart zu einem
guten ändern.
Danke!
Ryota

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