Performance in Zen Garden リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 9月 13, 2021 I performed on the exhibition by Yumiko in the Zen Garden. This exhibition will be until 19th of September.You can check the webpage below.https://www.umefields.com/japanischeshauslebek? リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
第五回 花柳輔蔵稽古場ゆかた会 出演決定 - 7月 05, 2013 日本舞踊 日本の伝統芸能である日本舞踊を今年習い始めたのだが、 ついに公の場で踊ることになった。 稽古をして頂いている花柳輔蔵さんの稽古場を会場にしてなので、 そこまでは大きくないが”初披露”ということもあり、ドキドキである。 私は『江戸祭』という祭りの音に合わせて男形と女形を踊ることになった。 (詳細は後のほうに) 日本舞踊はジャズやバレエダンスと違い、エネルギーを下(丹田)に集めるので 上に意識を持っていくことに慣れている私には少し難しく感じる。 また表情をつけず、体ですべてを表現するので、そこもまた今までとは違う。 ただし、これらがまた踊りを楽しくさせてくれる。 やはり私にとって踊りは瞑想であり、道なのかな。 以下、舞台の詳細です。 『第五回 花柳輔蔵稽古場ゆかた会』 日時:平成25年7月21日(日) 開場12:30 開演13:00 場所:平河町花柳輔蔵稽古場 千代田区平河町2-9-3 2F 料金:無料 ※終演後、茶話会がありますのでそちらも奮ってご参加ください(500円くらい) 希望の方は下記までメールください。 ryota.method@gmail.com 以上 ちなみに私の出番は7番中2番目です。 なにより花柳輔蔵さんの踊りも観られますので、かなりおすすめです。 是非、観に来てください。 心よりお待ちしております。 Ryota 続きを読む
【その6】おそうじダンスって何と聞かれるので、、、 「開運とそうじとの関係」 - 9月 25, 2017 永平寺の禅僧から教わった毎朝の雑巾がけが、ダンスレッスンの代わりになり、 芸術家の前で思うように体を動かせたことにつながりました。 そして、そのことが、私をふたたびダンサーとして舞台で踊らせることに つなげてくれたことは、 前回のブログ でお伝え致しました。 そのことも「運を呼び込んだ」とも言えるのですが、 それだけでは終わりません。 この時期、私の意識に、ある変化をもたらしていました。 それは「雑巾がけが好きになった」ということ。 毎朝、坐禅の前に広い部屋の雑巾がけを行なうというのは、 結構大変なように思えますよね。 しかし、私はいつしか、雑巾がけをしていくうちに、道場が見る見る美しく なっていく喜びを感じるようになり、また、掃除が終わった後の心と体の すっきり感がとても心地よくなっていたため、大変さを感じなくなっていたのです。 そして、そういう気持ちで坐禅道場代行人を続けていたある日のことです。 いつものように坐禅が終わり着替えていると、道場のオーナーの女性が私に 話しかけてきました。 「あなたダンサーだと聞いたんだけど、、、」 これが私の夢を叶えることになったやり取りの、最初のフレーズです。 私の夢は子どものためのダンスクラスを持つということでした。 そう、彼女はなんと、私に子どものダンスクラスを自分のスタジオでして ほしいというオファーを突然私にしてきたのです。 私は、自分の夢を彼女に話したことはありません。 たまたま、スタジオのオーナーである彼女がダンスの先生を探していた時に、 風の噂で私がダンサーだということを聞いたそうです。 これは「奇跡」でしょうか? 掃除をしたから、そのことを呼び込んだのでしょうか? 掃除の回数?多さ? おそらく、頭では「そうじをするのは」 ''良い’’ことだと思っている人は 多いかと思います。確かに目の前の現象は自分を映し出す鏡だとすれば、 そこを綺麗にするだけで、自分の心も綺麗になっています。そして、 内面が磨かれると、それがその人を包むオーラになりますよね。 しかし、なぜ、夢が私のところに歩いて来てくれたのでしょうか? これは持論なので、皆さんの中に答えがあれば読む必要はないと思いますが、 今回の日本ツア... 続きを読む
おそうじダンスって何と聞かれることが多いので・・・・背景 その5 ※そろそろ終演予定! - 9月 23, 2017 新しい道場を禅僧の代わりに開け始めて約1ヶ月ほどした時、 とあるサイトで、舞台公演に出演する一般参加者を募っているのを 目にしました。 100人(様々な職をもつ人たち)が一つの舞台に上がり、 ひとつのことを表現するという内容。 私は、それに応募し参加者として舞台に立つことになりました。 そして、ある出来事が参加者として行った初日に起こります。 参加者同士やスタッフ、芸術家数名と軽く挨拶を終えると、 すぐに本番に向け実践練習開始です。 やることは難しくありませんでした。至ってシンプル。 舞台に一人一人上がり、最終的に100人全員で同じ舞台の上に立つ。 また、一人ずつにセリフが与えられ、マイクを持って話すだけです。 練習が始まり、参加者一人ずつ芸術家の前でセリフを言っていきます。 皆のセリフに共通して入れる必要があったのは「今現在の自分の職業」でした。 私が選んだのは、もちろん「見習い坊主」、、、ではなく「ダンサー」。 ドキドキする中、私の番がきました。 「私の職業はダンサーです。」 片言のドイツ語でそう言った後、数人いる芸術家の内、一人の女性が 私に質問してきます。 「あなたダンサーなの?」 そして、彼女は立て続けに予想外の質問をしてきます。 「今、踊れる?」 ・・・・もう、やるしかありません。 ここまで幾度となく聞いてきたセリフです。 結婚を機にサラリーマンになってからというもの、いろんな人に踊ってと 言われてきました。しかし、それとはちょいと次元が違います。 そして私の本気度が違いました。 「Yes」 私は、その時に降りてきた舞を表現します。 ほんの数秒の舞。 芸術家の彼女が、私をしばらく見つめた後に告げたことは、 「うん、じゃぁ本番でも踊って」 こうして私はドイツの舞台の上でダンサーとして、踊ることになったのです。 この展開も驚きでしたが、なによりも自分が驚いたこと、 それは、彼女の前で踊りを披露した時に 自分の体を滑らかに思い通りに動かせた ということ。 日本でダンサーとして活動していた時は、ほぼ毎日ダンスレッスン、一日に レッスンが二回入ることもあるし、公演の稽古の時はそれ以上になります。 しかし、ドイツに来てから、... 続きを読む
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