<第一回>Training!Cleaning!Dancining終了報告

記念すべきゴミ拾いトレーニング

1月24日(木)
気温、氷点下3度
時間、16:15〜17:00まで
場所、いつも大道芸でお世話になってるコルビッツ公園
参加者、Ryotanz

コルビッツ公園のコルビッツさん




いつもこの辺りで大道芸してます




ゴミトレでの気づき


・右手で拾い左手でそれを受けるという動作が多くなっていた/
=右手が利き腕というのもあるが、右手で拾う動作を繰り返すと
左の肩甲骨とのバランスが合わなくなるので、次は左手で拾う!!



・子どもの視線を感じるとついついアクロバティックなことをしてる/
=自分の動きに完全に集中できてない。
もちろん子どもの視線を感じるなとは言わない。それよりも舞台と一緒で
離見が大事だ。(世阿弥が言ってたような)



・寒さは開始数十秒で感じなくなる/
=むしろ動かないと凍りそうだから当たり前か。。。。



・ゴミのおかげで自由に動ける/
=普通のトレーニングだと、決まった動きが多く、あまり創造的ではない。
かと言って「決まった動きのない動き」を瞬時にしようとしても、
慣れてないと続かない。
しかし、そこにゴミがあるだけで、体は水を得た魚のように動いてしまう。
「拾う」という動作に色を付ければ良いだけだからかもしれない。


・コルビッツは案外大きなゴミが落ちていなかったというのもあり、
よく目を凝らしていたため、目線が常に下だった/
=下を向くことは悪いことではないけど、続けると首が癖になるので、
より低い姿勢をとるよう次は意識しよう。


ゴミ拾い中の動きについて:
片足バランス、片足スクワット、鴨歩き、ワニ歩き、
側転、逆立ち、ピルエット、片手側転、
名前の無い動き多数、、(今度動画を撮るか、、、)


拾ったゴミの種類:
打ち上げ花火の破片(主に紙くず)
割れた瓶の破片
たばこの吸い殻
瓶の蓋
若干のビニール、など



以上、
ゴミ拾いトレーニングは思った以上に良い汗もかき、爽快だった。
トレーニングしながら、公園(の一角ですが)にゴミがなくなって
いくというのは不思議で、まるで探し物をしていたらいつの間にか
部屋が片付いていたような、そんな感覚だった。



そもそも、どうしてゴミ拾いトレーニングを始めることにしたのか?
最初は、トレーニングとゴミ拾いは別個で考えていた。
ただ、子どものKITA(幼稚園)送り迎え、KITAの週二回の掃除当番、
ダンスクラス、スタジオ掃除、そして現在はKITAの園長先生からの
お願いで、先生のヘルプを週三回など、、、あまり自分の時間がないため、
自分のやりたいことをどんどん合わせてしまえ!!!と
合わせたのがゴミ拾いとトレーニング。

元々、ゴミ拾いはいつかしたい、いつかしたいと思ってたし、
新年にイベントを企画してたけど、急な用事で出来まなかったから。。

本当、できて嬉しかった。
もちろん、参加者がいてもいなくてもOK


今後は週一回やっていくぞ!!!
次は31日(木)!!寒さに負けるな!


こんなんでました。




24. Januar (Do)
Temperatur, Gefrierpunkt 3 Grad
Zeit von 16: 15 bis 17: 00 Uhr
Place, Kollwitz platz
Teilnehmer, Ryotanz


Art des aufgenommenen Mülls:
Scherben des Feuerwerks (hauptsächlich Papierabfälle)
Bruchstücke der Flasche
Zigarettenkippen
Flaschendeckel
Etwas Vinyl usw.

Ich bin sicher was Ich das einmal inder Woche mache.

Vielen Dank!!
Ryota



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