4/27/2017

Kreativ Tanz -Improvisation-

本日の参加者は3歳の男の子が三人、2歳が一人、3歳の女の子が一人の
計五名のクラスでした。

前回の気づきを活かし、今日はストーリーの大まかな流れも決めずクラスを
行いました。私が意識を向けたことはただひとつ。
「子どもたちの反応、今していることに意識を向け反応する!」
ということ。

今日の気づきは、
「音楽をかけなくては」という自分自身の凝り固まった考え。
始まりはいつも大きな栗の木の下を歌って踊るのですが、子どもたちは
その曲の前にやっていたことをまだ行なっている状態でした。
いつもはスタートしていたと思いますが、今日は意識していたのは子どもの反応
だったので、始まってから15分ほど今日は音無の状態で子どもたちと即興で
やりとりを行いました。
これをしたことで新たな発見。それは、出遅れた子が入りやすい空間が自然と
できあがったということ。今まで音楽がスタートすると盛り上がる子は盛り上がり、
一歩出遅れた子は中々波にのりづらいという状態が多くありました。
しかし、今回は音無、そしてそれぞれ子どもたちが好きなことをしているのを見た
三歳の男の子がトコトコ一人で入ってきました。(つい一ヶ月前はお父さんの手を
ひいていたのに、、、感動。)

正直、即興でさらに五人の子たちがそれぞれ好きなことをやったり言ったりするので
かなり目まぐるしい展開だったと思いますが、まとまりがあるまま最後まで
終えることが出来ました。

今日のストーリーはほとんど子どもたちが作りあげました。私が最初に言ったことは
ただひとつ「旅行にいこう」
ここから下記のように発展していきました。(参考までに)
「僕たちが今日は先生ね」と踊りを亮太が教わる〜船に乗る〜おぼれる〜ヒモで助ける〜およぐ〜サメがでる〜亮太がサメになる〜皆がサメになる〜集合する〜大きな栗の木を踊る〜ごはんを飛行機の中で食べる〜ごはんを作る〜虫やカエルになる〜飛行機になる〜乗る〜回る〜タクシーを探す〜怪我をする〜タクシーで運ぶ〜病院に行く〜治る〜じゃんぐるポッケを踊る〜ハチになる〜・・・・

いや〜今日も大汗です。来てくれてありがとう。

亮太






4/25/2017

Kreativ Tanz フォーカス

昨日の参加者は、三歳の男の子と女の子の二名だった。

先日、大きな気づきがあった。
クラスを行なう上で、自分がいかに制限をかけていたかを知ることができました。

このクラスで私がしたいことはただひとつ。
子どもたちが楽しんで行なう表現を常に引き出すことに意識を向け、
全力を尽くすということ。

これまではストーリーを設定し流れを作っていたので、少しそれに意識がとられ過ぎて
いたところがあります。これは子どもたちのかすかな反応に気づけない可能性が
あるということ。

おおまかな流れを決めないことはリスクがあるように見えますが、その分、
子どもたちに集中ができると思います。それが感じられたのが昨日でした。

昨日のクラスで気づいた点は

・言葉は多用しなくてよい(というよりも子どもたちの動きに集中すると
言葉をあまり使わなくなった)
・ストーリーがない分、子どもたちがストーリーを作り出し、どんどん自分達で
発展させられる。
・自分が主体的に動く時と受動的でいる切り替えの感覚をもっと見極める必要がある。
※相手(子どもたち)と自分との動きのキャッチボールをしっかり行なうことで
よりその動き発展性がでてくる

以上、まだ細かいことはいくつかありますが随時ブログに記載していきます。

今日も来てくれてありがとうございます。



4/20/2017

Kreativ Tanz 探偵

参加者は2歳と3歳の男の子が二人ずつと3歳の女の子が一人の計五人でした。

亮太の友達(さっちゃん)から手紙が届きました。
なんとさっちゃんのケーキが何者かによって食べられてしまった!?

・・・ということで、この日は皆で探偵になり、足跡を追って調査をすることに
なりました。(子どもたちは優しいです。というのもさっちゃんにケーキ持って
いこう!と一致団結しておりました。見習わなくては。)

いつも大きな木の下で集合(大きな栗の木の下を踊る)し、最近はクラシックの曲で
体をほぐす(体をクネクネする)のですが、大抵この体をクネクネする時、子どもたちは
クネクネする私を見ていることが多いのです。(かなり変な動きですし・・・)
この日もそんな感じかなと思っていると、女の子が「飴」と言って僕にアメを
差し出してくれました(すべてジェスチャーです)。
これにピンときて、「食べると体がふにゃふにゃになっちゃう」と言って体をくねくね
させると、子どもたちは面白がり「自分も」と言ってアメを食べるそぶりを見せて
クネクネ動いてくれました。
大人が「体をほぐすためにクネクネさせましょう」と言っても、子どもはハテナ?に
なるけど、単純なことでマネしてくれるんだな、とまた一つ学びになりました。

その後足跡を追っていくなかで、子どもたちとスタジオ全体を活かして、
飛行機になって空を飛んだり船に乗ったり、海で泳いだりと沢山動きまわりました。

足跡はなんとさっちゃんのお家に続いていました。
お家の中にケーキを食べた者がいる?!

「ジャングルポッケ」に出てくる動物の中にケーキを食べた子がいるかもしれない
と言って皆で踊りながらその動物を探します。

この曲ではポケットから動物を取り出す振付けをするのですが、ライオン、キリン、
カバ、ゴリラと出て来て最後の最後に亮太のポケットから出てきたのが、、、、
ケーキでした。
これには皆ハテナ?でしたが、亮太が皆に謝ると3歳の男の子が「ケーキを焼いて
あげる」と言ってくれ、皆もそれに合わせて沢山ケーキを作って食べさせて
くれました。 ひとまず、、、ハッピーエンド!!

今回気づいた点:
準備の大切さ。心も体も準備をしっかりすることで、子どもたちが投げかけて
くれたことに関して瞬時に反応ができるようになる。しかも、自分自身も楽しい。
これが一番大事だね。一緒に遊ぶ!

今日も来てくれてありがとう。感謝







4/13/2017

Kreativ Tanz 水曜

本日は3歳と2歳の男の子が二人ずつと3歳の女の子が一人の計五人の参加者でした。

今回は前回のクラスで得られた気づきをそのまま活かそうとしたクラスだったのですが、
また色々な課題を手に入れました。それは最後に書くとして、

今日のテーマは「皆で動物たちに向けた発表会を行なう」というもの。
前回同様、肩の力は抜き、脱力系でこの人数に対して進めていきました。

全体の感想は、
みんなかなり自由でしたね。良く言えば、皆個性的でクリエイティブ。
別の見方で言うと、まとまりはどこに行ったのかしら、、、のような感じです。

それぞれが今日は「個性」を全面に押し出してました。

ある3歳の男の子は始めから終わりまで、ほぼず〜っとオーケストラの指揮者になって
指揮の動きを壁に向かって行なっていました。

2歳の男の子は自分の中でストーリが決まっていて、「発表会」というテーマとは
関係なしに、今までしてきたクラスの自分が気に入った動きなどを沢山
披露してくれました。

3歳の女の子はとにかく動き回って、他の子をマネ見たり、歌ったり、叫んだり、
アピールが素晴らしく表現力がとても豊かでした。なんと言っても声が大きい!

もう一人の2歳の男の子はず〜っとお母さんの膝の上で座っていたのですが、
最後の最後にいつも流すエンディングの曲「ゆうやけこやけ」のタイミングで、
他の皆がお母さんの元に帰るなか、急に走ってきて一緒に踊ってくれました。
これには皆「ここできた〜」と盛り上がっておりました。
タメが良く分かってる。笑

とまぁ、まとまりはあまりなかったのですが、それぞれがクリエイティブに
動けてたから良しとします。しかし、

いつも私が勢いで皆を引っ張っていたのを止め、肩の力を抜いて
脱力系で進めた結果、皆がそれぞれの方向を向いて進みました。
そうなると、自分の興味があることしかしなくなり、僕のやっていることよりも
自分のやっていることに集中します。よって、それぞれがまるで別の動きを
見せることになります。

もちろん別の動きを見せることは全く問題ないのですが、それぞれ、どこか共通
するところがあり、また、個々がその動きを楽しみ発展させていくというのが、
このクラスの醍醐味だとも思ってます。というか自分の役目とも思ってます。

良き肩の抜き加減で皆の個性を引き出しつつ、少し力を入れて皆の個性を膨らませて
あげられる、そんなクラスにしたいです。
そのためにどうするか、、、楽しい課題です。

今日も来てくれてありがとう。感謝



Kreativ Tanz 月曜

月曜クラスの参加者は3歳の男の子と女の子二人のみ。

慣れた二人は部屋に入って来るなりリラックス。
そして私自身もリラックス。

この日の(自分の中での)ポイントは脱力だったと思います。
考えていたプランはありました。しかし、それを無理に実行することを
やめて、子どもたちにゆだねることにしたのです。その結果、最後まで
飽きずに一緒に動き、笑い、リラックスしたままクラスを終えることが
できました。
もちろん、クラスが始まった当初から来てくれてる二人なので、慣れている
というのもあるし、参加人数も少ないことで一人ずつとしっかり
コミュニケーションをとれたというのもあったと思います。

ただ、一番の違いは自分自身の在り方だったのかなと。

子どものクラスのスタジオは親御さんも一緒です。
子どもたちと関わる中で親御さんの反応も聞こえてきます。
どこかに「子どもの喜ぶ姿を親御さんに見せたい」という思いが
自分の中にあるのです。
あっていいと思うのですが、それは一歩間違えると私が子どもと直接やりとりを
するのではなく、親御さんの反応を通して子どもとやりとりをしてしまう
こともあることに気がつきました。

子どもたちの本来もっているものを引き出すには100%子どもたちに
集中できる自分である必要があります。また、
もちろんそうなると、親御さんにとって見ていてつまらないとか、
これはダンスクラスなの?と思う瞬間があるかと思われますが、そうやって
思われても構わない、不安に感じない、自信があるという自分も必要です。

そういう自分がこの日にいました。

不思議です。そうなると、
子どもたちの求めているものが感覚でわかるようになっているんです。

と言っても参加者が二人というのも大きかったな。
はてさて、次回はどうなることやら、、、

今日もありがとう。


4/06/2017

Kreativ Tanz 歯ブラシ隊

今日の参加者、三歳の男の子2人、女の子1人、二歳の男の子2人の計5人でした。

テーマは地球のお母さんからのお願いで、冒険で出会う虫と動物たちの歯を磨いて
欲しいということで歯ブラシ部隊結成。

どんな動物の歯を磨くか考えていたかと言うと、アリ、トンボ、メダカ、カバ、ワニ、クジラ。
小さい生き物と大きい生き物で体の動き方が違ってくるので、それができたら良いなと
思ってました。
皆にはそれぞれエアー歯ブラシを持ってもらっていざ冒険へ。

アリさんの時には皆からだを横にしてシャカシャカ。ばっちり!
トンボさんの時にはトンボをつかまえて歯を磨く予定だったのですが、
音楽が「トンボのめがね」ということもあり、子どもたちは顔の前に手でメガネを作って
なぜか私に自分たちの歯を磨かせてました。動いてたのは私、、、いいのかな。
メダカは見たことがないというのとサイズ感が今までと同じだったので少し
飽きを感じました。カバ、ワニの動きは子どもにとっては新鮮で、手で大きな
お口を表現したのですが、歯を磨くことはそっちのけで、皆「ガオー」と恐竜
みたいに吠えてました。どうやら歯を磨く動きよりも動物になるという方が
子どもたちにとっては自然なのですね。

クジラの頃には時間オーバーになっていました。
みんなの歯を磨くというテーマだったけど、今度は動物になって
歯を磨かれるというのもいいかも!?

今日も来てくれてありがとう。