Kreativ Tanz フォーカス

昨日の参加者は、三歳の男の子と女の子の二名だった。

先日、大きな気づきがあった。
クラスを行なう上で、自分がいかに制限をかけていたかを知ることができました。

このクラスで私がしたいことはただひとつ。
子どもたちが楽しんで行なう表現を常に引き出すことに意識を向け、
全力を尽くすということ。

これまではストーリーを設定し流れを作っていたので、少しそれに意識がとられ過ぎて
いたところがあります。これは子どもたちのかすかな反応に気づけない可能性が
あるということ。

おおまかな流れを決めないことはリスクがあるように見えますが、その分、
子どもたちに集中ができると思います。それが感じられたのが昨日でした。

昨日のクラスで気づいた点は

・言葉は多用しなくてよい(というよりも子どもたちの動きに集中すると
言葉をあまり使わなくなった)
・ストーリーがない分、子どもたちがストーリーを作り出し、どんどん自分達で
発展させられる。
・自分が主体的に動く時と受動的でいる切り替えの感覚をもっと見極める必要がある。
※相手(子どもたち)と自分との動きのキャッチボールをしっかり行なうことで
よりその動き発展性がでてくる

以上、まだ細かいことはいくつかありますが随時ブログに記載していきます。

今日も来てくれてありがとうございます。



このブログの人気の投稿

第五回 花柳輔蔵稽古場ゆかた会 出演決定

おそうじダンスって何と聞かれることが多いので・・・・その1

【その6】おそうじダンスって何と聞かれるので、、、   「開運とそうじとの関係」